交通管理業務
快適で安心できる高速道路を支えるため、最前線で活躍する交通管理隊。11路線、計約830kmの当社管理エリアに11の基地を配置し、24時間体制で高速道路を支えています。
日本の大都市を結ぶ大動脈である東名、新東名、中央道など11の有料道路が私たちの仕事場です
社会の基盤である高速道路、あなたの仕事はそれを利用するすべての人の安全と安心を守ることです
「交通管理のプロ」としての私たちの業務を紹介します
ON/OFFを右端の矢印で切り替え、隊員の休日ものぞいてみましょう
お客さまの「安全」を守り「安心」を感じてもらうことが私の任務です。事故や故障、落下物などの異常事態が起こったとき、後続車が巻き込まれる事故を防ぐためにも、より早く車線を規制する必要があります。そのためには日々の訓練は欠かせません。私たちが事故や故障車現場に駆けつけた時、動揺されていたお客さまが最後には落ち着かれ、「困っているところを助けてくれてありがとう」と仰ってくださる時、日々の訓練が報われる瞬間であり、この仕事をしていてよかったと心から思えます。
数年前に友人からロードバイクをもらい、そこからハマりました。今はアマチュアロードレースに参戦するまでになっています。地元のレーシングチームに所属し、週末はチームの練習会に参加し、大会での入賞を目指しています。日常生活では得られないレース前の緊張感・レース後の達成感が癖になり趣味にドップリです。仕事も趣味も全力で頑張ります!もちろん、家族サービスも!
お客さまが快適に走行しスムーズに目的地へ到着できるよう、落下物などの障害物を取り除き、事故や故障などのトラブル時には、とにかく早く現場に駆けつけ、道路を元の安全な状態に戻すことが私たちの任務です。トラブルに遭われたお客さまには「思いやり」を持った接遇を心掛けています。不安な顔から笑顔になられ、感謝の言葉を仰ってくださり、無事に現場から離れていく時が、やりがいをもっとも感じる瞬間です。
アウトドアが大好きで、休みになると四季折々の風景を楽しみに出かけます。冬はスノーボード、春夏はマリンジェットやウェイクボード。その中でも「キャンプ&BBQ」は年間20~30回は行きます。季節ごとのご当地の名産を調達し料理し食べながら風景を楽しむのが至福の時間です。夏と冬では同じ場所でも違った風景が味わえるのも「日本ならでは」だと思います。
重量超過車両による道路への負担、積載不適当車両による落下物や事故誘発などを未然に防ぐことをモットーに、通行車のお客さまが安心して快適に通行できるよう、違反車両の早期発見・高速道路の保全に日々努力しています。
仕事が終わると、家族とのふれあいを大事にしています。家や公園などで一緒に遊んでいると子どもから教わる事も多く、日々の成長を楽しんでいます。子どもの笑顔が一番の癒しであり、仕事への活力になっています。
お客さまの安全を守ることは、自分たちが安全で無駄の無い作業をすることから始まります。まずは身の安全。巡回から無事に帰ってくると充実感があります。
一人では良い環境は作れません。基地の中でお互いが競い合いレベルアップしながら、巡回がより安全であるよう努めています。そのためには、メリハリを大事にしています。現場へ向かうその瞬間は緊張感があり自分を高めることができます。
高校生の頃からサーフィンを始め、かれこれ20年以上続けているoffの楽しみの一つです。プロを目指そうと思ったこともあります。今は公休日を利用して月に4~5回静岡や千葉の海へ行き、朝日が昇るのと同時に海へ入ります。そうするとまた明日から仕事に打ち込めるぞという活力が沸いてきます。