携帯型LED表示灯
「HPフラッシャー800」

高速道路上で起こった異常事態の際、通行車に危険を知らせる一番効果の高い規制器材は「発炎筒」です。規制の現場で最初に設置する「発炎筒」は燃焼時間も短く、火災報知機が作動するトンネル内で利用できないため、昼間は「赤旗」、夜間やトンネルでは「強力ライト」を使用しています。
「発炎筒」と同等の視認性を持ちつつ、昼夜問わず使用でき、素早く危険を知らせることができる発光器材として「HPフラッシャー800」を開発しました。

HPフラッシャー800 製品紹介
「HPフラッシャー800」の名称は社内公募で決定しました。
Hはハンディ、Pはパトシグナル、フラッシャーは方向指示、 800は視距距離800mをあらわしています。

昼間800mの視認性
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夜間はもちろん、昼間でも800m離れたところから視認性を確保できます。
(合図を送る際は、大きく腕を振ってご使用ください。)

- 光度値
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昼間モード4000cd以上
夜間モード2000cd以上
- 発光可能時間
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昼間モード・約30分
夜間モード・約60分
防水仕様で雨天も使用可能
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雨の日でも安心してご使用いただけます。
JIS C 0920 防水性能(IPX6相当)(暴噴流に対して保護)
落下耐久性にも優れる
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衝撃に強いシリコンカバーを採用。高さ1.8mからの落下にも耐えられます。
(必ずストラップを手首に通してご使用ください。)
マグネットで金属面に固定可能
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車体側面などに固定することで、後方からの車両に危険を知らせることができます。
(車体に付けたままの走行は危険ですのでやめてください。)

製品カタログ
お問い合わせ・販売
中日本ハイウェイ・パトロール東京株式会社
事業部 安全管理課
TEL: 03-5379-2826
FAX: 03-5379-2775