staff interview

17年の技術と
経験が活かせる
プロフェッショナルな職場

車限隊 横浜車限基地所属

岡田 博知 2007年入社

※業務内容・所属は取材当時のものです

改善を考えることが好き
そのアイデアを活かせていると
自負している

入社の動機はなんですか?

大学時代の友人が当社で働いていて、話を聴いたことがきっかけです。
車いじりや運転が好きだったので、黄色いパトロールカーがカッコいいなと思って志望しました。
大学では理系で機械工学を勉強していたのですが、それも役立っているはずです!

仕事をしていてよかった、嬉しいと感じるのはどんなときですか?

入社して17年になりますが、業務改善で提案したものが今でも多く使われていることです。

元々、DIYなど物を作ることが好きなこともあり、入社後すぐに交通管理隊で提案(製作)したものも使ってもらっていると嬉しいですし、便利に使ってもらっていると嬉しく思います。
管制でも、車限でも、改善を考えることが好きなので、活かせているかなと自負しています。

日本の大動脈を支えている
というプライド
仕事の重大さを感じる

仕事内容を教えてください

交通管理、管制業務と経験を重ね、2年前から初めての法令違反車両取締業務に携わっています。
トラックの動きや見た目で、重量オーバーかなと計ってみると実際に規定値を超えていると、ちょっと嬉しかったりします。

やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

日本の大動脈を支えているというプライド、嬉しさがあります。
高速道路の劣化や重大事故を防ぐための業務という大きな役割の仕事をしていると思うと、自分の仕事の重大さを感じます。

自由で固定観念にとらわれない発想が
受け入れられやすい職場

大変だったことはありますか?

入社してすぐに交通管理業務に携わり、その後異動で管制業務を一から学び、また法令違反車両取締業務をゼロからスタート、17年経っても学習の日々です。

17年経っても、日々新鮮さを感じます。これまで多くの業務を学んだからこその仕事の厚みができていると感じています。

職場の雰囲気はどうですか?

とても明るい職場だと思います。横浜基地車限隊の取締業務は27人が一緒に行動するので、すぐに仲良くなれると思います。
日常会話の人数もおのずと多くなるので、盛り上がります。毎日一緒にいるのによく話が途切れないなと思います。

ただ、盛り上がりすぎで上の階にある横浜基地から「にぎやかだね(うるさい)」と言われることも・・・。事務所ではくつろぎ、現場では緊張感を持った仕事ができていると思います。

ここは、自由な発想や、固定観念にとらわれない発想が受け入れられやすい職場だと思います。
個人の成長も考えてくれますので、皆が自由に意見を言いやすい雰囲気が出来上がっていると思っています。

仲間から「あれ作って」と
頼まれることも増えて
工夫をこらすことが楽しい

休日は何をしていますか?

ほぼ、DIYと車の整備です。
自宅の外構工事、ウッドデッキ作り、車庫の縁石コンクリート施工、最近は防災用の雨水タンクを自分で取り付けました。

業務で車限隊で使う車両の荷物運搬用のストレッチャーを作ったこともあり、社内の仲間から「あれ作ってこれやって」と頼まれることも増え、工夫をこらすことを楽しんでいます。

毎日同じ状況の日はなく
様々な経験ができるので
毎日飽きません

未来の社員へ向けてメッセージ

当社ではどの業務も、毎日同じ状況の日はないです。
現場にいることが多い業務ですので、様々な経験ができますし、毎日飽きません。
記憶にも残りやすいので、やりがいを感じると思います。